里芋 と 鶏肉 の スープ
鶏の胸肉が 疲労回復に高い効果がある 「 イミダペプチド 」 という物質を 多く含む とTVで紹介されたのを みて
レシピでは 里芋の余分な ぬめりを洗い流す とありますが、point の所にも
ぬめり成分ムチンは 胃壁を保護する働きがあると書かれているのに もったいないですね。
皮を剥くとき ぬめりが出ない方法を 以前 ガッテンでやっていましたが、クシャクシャにしたアルミホイルで皮を擦り落とすと 本当にきれいに剥けます。
暑い時期 煮込みは敬遠されるかもしれませんが、すぐに冷めないのを逆手にとって余熱調理に向いています。 温度が下がっていくとき 具材に味がしみこむので 早目に火を止めて放っておけば パサつきがちな胸肉も しっとり おいしく出来上がり。
思いの外、手間は取りません。
熱々じゃなくていいのは むしろ この時期ならではかも
※「みんなの健康レシピ」のサービス終了に伴い
記事中に貼り付けられたレシピも2010年3月31日以降、表示されません。
以下に参考画像を掲載いたします。
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