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魔法にかけられて




まるで打ち切りのような最終回だった魔術師マーリン第1シーズン。

キャメロットでは魔法は御法度、アーサー王子とマーリンが同年代といった
魅力的な設定だっただけに大変残念でした。

しかし本国イギリスでは第4シーズンまで制作され日本でも第2シーズンが
いよいよ放映開始。


構成的におかしな部分もあって
これまでキャラにそれほど愛着もなかったのですが
ノベライズ版を読んだり色々情報をみているうちに
今後の展開への期待が高まり
主従バカップルがツボにはまってしまい(今頃)

はやくマーリンの正体がアーサーにバレて幸せになってほしいと願うばかり(当分無理)

  ~なので、掛け合い漫才も温かく見守れるようにならねば。




NHKBS放映終了した番組は総合テレビでまたやることが多いのに、
それもなく
LaLaTV・・・?


もっと多くの人が見れる放送局で放映出来んものか





・・・いや、続編日本語版が作られることになっただけでも喜ばしい。


万人ウケするのは難しいかなと思うけど
認知度そのものがまだまだ低いような気がします。




ノベライズ版は現在翻訳3話分
洋書でも間を飛ばして数話分しか刊行されていないらしくて
心理描写が豊かでより深く作品が味わえるのに非常にもったいない。
ハリポタ並みに原書解説本とかも出してもらいたいものです。




マーリンは最初ドラゴンに言われたからしているだけかと思えば
そうでもなくて
若くて未熟で失敗もあるけど頑張り屋さんで

もともと素質があるとはいえ
魔法使いとして成長していく姿が かっこいい


この話のヒロインポジションは
モルガーナ姫でもグウェンでもなく ぜったいマーリン!
アーサーを守る立場なのがまたいじらしいというか
滅多に報われなくて愚痴りたくなるのも共感を呼ぶし
たまにふたりが近く感じるシーンにグッときます



でもマーリン ちょっと過保護過ぎ
確かにマーリンが守ってやらなきゃアーサーもう何回死んでるかだけど
アーサーってばもうマーリンがいないとすっかりダメな子に~

見てて微笑ましいですけどねw


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